なぜ、今、キキステナラズなのか(動画有)その3つの理由

※本動画は、2020年3月24日に撮影しております。
以下の記事は、動画の書き起こしではありませんので、ぜひ、どちらも観て読んでもらえればと思います。
豊中発 謎の傾聴ユニット誕生!
突然ですが、「キキステナラズ」という謎の傾聴ユニットを【聴く人:近藤健吾】と【書く人:うえしば】のふたりで始めます。
またなんか変なこと始めたなって思われそうなので「なぜ今、キキステナラズを始めるのか?」をお伝えしていきたいと思います。
あなたは「コンサルタントにお世話になろうかな」って思ったことはありますか?
まず、そんな風に考えたことはないはずです。
普通に勤めていたりお店をやっていたりする中では自分には関係のない話だし、コンサルをどう活用するのかなんてイメージがわかないと思います。
でも、【書く人:うえしば】には、原体験がありました。
それは、PEACOCK64のホームページを作ってくれているシステムエンジニアとの打合せ。
次、どうする?あれはどうなった?
半年後はどういう方向性にしよう
あの部分はもっとこうした方がいい
月1回恒例の進捗報告やタスク管理、これってコンサルに近い感じなんだと。
本当は、コンサル的な経験をしたことがあったり、実は興味があったけど、なんかハードルが高いし、うさんくさいので近寄らない‥。
そんなコンサルティングを、キキステナラズでは、もっとポップで身近で気軽に試せるものにしたいと考えています。
具体的には、、、
〇〇ブロック突破のお手伝い
大きな塊を細かくするお手伝い
行動管理、思考整理のお手伝い
主に、この3つの順番であなたのお手伝いをしていきます。
「嫁ブロック」「旦那ブロック」突破のお手伝い
何か新しいことを始めようと思った時に、避けては通れない大きな壁があります。
それは、嫁ブロック、旦那ブロック、親族ブロック、友達ブロック・・・(笑)
このブロックだけでも、乗り越えるのが大変なのですが、これだけではありません。
どういうことかというと、ブロックを突破するには、奥さんや旦那さん、ご家族にちゃんと説明・提案をして、やりたいことに関する具体的な計画内容や自分の熱い想い、将来の展望などを理解してもらえないといけません。
そう、〇〇ブロックの前には、もれなく「嫁プレゼン」や「旦那プレゼン」が立ちはだかります。
この最初の一歩でつまずく人が意外に多かったりするので、キキステナラズでは、〇〇プレゼン、〇〇ブロック突破のお手伝いをします。
例えば、子育てをしながら複業をしたい、旦那さんで複業解禁になったから、将来を見据えて何かを始めたい。
あと、転職したい人などは、キキステナラズをうまく使ってプレゼン&ブロックを突破してもらえればと思います。
大きな塊を細かくするお手伝い
人に相談をしてたくさんアドバイスをもらって、その時には「なるほど」と納得してすぐに行動しよう実践しようと思っていたのに、結局やらなかった経験ってありますよね。
こういう時って、別にやらないことを選択した訳ではなくて、きっとやれなかったの方が近い感覚だと思います。
では、なぜ行動に移せなかったのかを考えたことがありますか?
それは、ポンっと「大きな塊」を渡されたからなんです。
大きな塊のままだとこの塊のどの部分に手をつけていったらいいか、まずこれをして次にこれをするみたいに、細かい課題や仕事に分割していく作業が必要になります。
その細分化を自分でできる人と、小さな塊で受け取らないとできない人がいて、後者の場合は、そのまま行動に移せなくなってしまうんです。
また、課題や仕事を無事に細分化できたとしても、日々の生活に新しいチャレンジを組み込んで、それを行動し習慣化することが難しいという問題もあります。
この理由はハッキリしていて、脳の特性として変化が大嫌いで安定やマンネリが大好物なんです。例えそれが自分にとって良い変化であったとしてもです。
そういう意味では、大きな塊という刺激くらいでは変われないっていうのは、別に普通なことであって、悩んだり自信を無くしたりすることではないので安心してください。
だからこそ、キキステナラズでは、3人で一緒になって大きな塊を最適な大きさに変えて、すぐに実践できるためのお膳立てもします。
行動管理、思考整理のお手伝い
例えば、「今年こそ〇〇を頑張る!!」って、正月に一生懸命目標を書き出したのに、結局は書きっぱなしで読み返さないし、やりっぱなしでそのまま・・・。
本当は計画を立てる時に、そのやりたいことがちゃんと効果的かどうか、最終的なゴールを目指しているかなどを意識しておく必要がある訳です。
実際のところ、自分の行動を俯瞰したり考えを客観視したりってなかなか自分ではできないので、そこをキキステナラズがお手伝いします。
人の意見を参考にしながら計画を立てたり、行動を振り返ったりすることは、すごく効果的で視野や仮説検証の範囲が確実に拡がります。
また、頭が3つある状態で何かを進めていく、人を巻き込んでやると楽しんでできるし、計画後の推進力は、ひとりでやるのと比べて大きな差が出てきます。
では、キキステナラズで、どうやってお手伝いをするかというと
お話を楽しくゆっくりと落ち着いた雰囲気で聴きます
聴いたお話を”じぶんツリー”にわかりやすくまとめます
1枚にまとめられた”じぶんツリー”をお渡しします
こうやって「聴く」と「書く」の合わせ技で、具体的な行動管理と思考整理が完成します。
感覚的に表現すると、「自分のやってることややりたいこと、悩んでることなどをブワーッと喋ってもらって、それをフンフンって聴いて、じゃあこうしよってことを、ガンガン紙に落として進めていく」って感じ(笑)
お互いの距離感が近すぎないからこそ、過剰な心配や忖度もされない。
我々身近な他人と一緒にゴールを目指してもらうのが、キキステナラズのコンセプトです。
おわりに
この「キキステナラズ」は、大きな会社や世界を変えようと思っている人のツールではありません。
もっと身近な、とある誰かの背中をそっと押すことができればと思って始めました。
あなたの事業やプロジェクト、夢や理想を実現するのは「あなた自身」なのです。
「早く行くならひとりで行け、遠くへ行くなら皆と行け」
という言葉があります。
焦らずじっくり、確実に。
夢に近づくその1歩のお手伝いをできればと思っています。