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「キキステナラズの”聴く人・書く人”ってどんな人?」

2020/08/30
 
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■聴く人「近藤健吾」

相手の話を聴くのが、コールセンターの仕事

長年勤めていたコールセンターでは「傾聴」は必須の技術でした。

相手の言いたいこと、話したいこと、聞いてほしいことをとことんまで聴くことで信頼感も生まれ、より深いところまで聴くことができるからです。

そもそも若い頃から「自分の話をする」よりも「人の話を聞く」ことが得意で、それが自然でした。

人は本来「話したい」という欲求が強いんですけど、自分にはそれが弱いぶん、逆に強みになっています。

「最後の出がらし」にこそ本音が出る

「聞き役に徹する」ことで、相手は言いたいことを言いたいこと順に話してくれます。それは優先順位の高さだったり、緊急度だったりするんですね。

そして会話を遮らずに傾聴することで相手の話を引き出していき、「最後の一滴」までを聴いていく。そこにこそ本人のこだわりや原点が潜んでいることもあるので、そのためにはやはり「聴く」ことなんです。

聴くこととはつまり、話してもらうことだと思っています。

話すことで部品の輪郭が出てくる

一つ一つの話を丁寧に聞いていくことで、ぼんやりとしたイメージや原点となる思いの「輪郭」がはっきりと浮かび上がってきます。

「人に聞いてもらう」ということは「自分の言葉に変換」しなくちゃいけないので、その段階でまず純度が上がるんです。余計なことは後回しになり、本当に話したい(伝えたい、聞いてほしい)ことを話してくれる。

もちろん、雑談や余談の中で出てきた原石も見逃しません。

何気ない会話に「問い」を立てて、深く掘り下げたり、揺すぶったりもします。そうやって抽象的なイメージを具体的なタスクにまで研いでいくことにより、その次の行動や計画を組み立てていくことができるんです。

原石の輝きや荒々しさを残したまま、余計な部分を削ぎ落としていく。

相手の言葉を受け流す聞きかたではなく、向き合って具体的に聴いていく。

日々のタスクやスケジュールに圧倒されて、原点や軸足を見失いがちです。

あらためて「聴く」ことで、その原石を洗い出していきます。

■書く人「上芝英司」

自分の思いを書き綴るブログ(日記)が、書く楽しみであり原点

そもそも「文章を書く」ということが若い頃から続いていることで、自分の考えや伝えたいことを言葉にするのが日常的でもあったんです。

テーマを決めて書いたり、サイトごとに違ったテイストで書くのもゲームのような楽しさがあるし、イメージや感情のような抽象的なことを「うまく言えた」時の達成感が今も続いている理由だと思います。

今でも本はよく読むし、広告のコピーやパンフレットの活字にも目が行きますね。

会話を書く、じぶんツリーは自分のために

人と関わることや複数名でのプロジェクトの時にはミーティングの内容や全体の概要を把握できていないとムズムズするので、ロジックツリー形式で個人的にまとめていました。

なので、自分用に作っていた雑記とかメモ書きがそもそもの始まりです。

自分自身の思考整理、現在地の把握や将来の見通し図に使っていたものを他の人に見せたら感心されたので、相談を受けて「人の頭の中を書き出す」ということを始めました。

直列の会話を構造化して、逆算していく

具体的な方法としては会話の流れで出てくる直列の情報をカテゴリ分けしたり、前後を入れ替えたり、マトリクスを使って整理していきます。

ロジックツリーやマインドマップを応用した「じぶんツリー」を使ってまとめることで、イメージや思考が可視化されるんですね。

「事柄と順序」を整理し、「計画や作戦」を立て、距離を見通すことが大事。

A4の紙を横に使うことが多いんですけど、左上に現在地、右下に将来を書いて、全体を見渡した時の整合性や辻褄が合うところまで擦り合わせていきます。計画って現実味がないと動けないので。

ぼんやりふわふわと抽象的であるほうが夢は膨らみます。

それは楽しい時間でもあるんだけど、それを現実にしようと思えば地図が必要。

地図はやっぱり「純度と精度」が重要なので、まず自分をよく知ることと、行き先をしっかり見極めることだと思っています。

「見える、想像できる」というのは、暗闇に明かりを灯すことなのです。

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