令和時代の副業・複業の探し方

こんにちは、キキステナラズです。
今回は度々聞かれる「副業ってどうやるの?」のお話。
副業解禁時代と言われたり、パラレルワーク(複業)やネット副業という言葉を目にすることが多くなってきました。
当然、「成功ノウハウ・稼げる副業」などの情報も出回るわけなんだけど、キキステナラズの考える副業はもっと質素です。笑
副業で人生を変える!みたいなことだとやはり「売れ線」に寄せていかなくちゃいけなくなるので、シンプルに疲れちゃうんですよね。疲れると、長続きしません。
キキステナラズは「副業の探しかた、始めかた」について、以下の3つを軸に考えています。
自分らしくあり続ける「非キャラクター推奨」
いわゆるレッドオーシャンという場所には売手も買手も集まっているので当然流れは早いわけですが、そのぶんマッチョなキャラクターで勝負しなくてはいけません。
自分らしくない「ウケるキャラ」を演じ続けることもコストになってくるので、「身嗜みを整える」とか「よそ行きに着替える」くらいがちょうど良いのではないでしょうか。
疲れるどころか楽しく続く「ローコスト運営」
ビジネスや商売もそうですが、どれだけ大きな売上をあげても経費や原価がかかっていたら「利益」は生まれません。
副業といえどそれは同じで、どれだけ稼いだとしても「疲弊、消耗」してしまっては人生が台無し。
疲れない、消耗しない、失わないなど、お金も時間も手間も「自分に見合ったサイズ」で始めるのが長続きできる秘訣です。
「おうち専門家」が暖簾を掲げ、看板を出す時代
家庭料理がプロ級に上手だったり、ギフトラッピングにセンスありありだったり、そういう人っていませんか?
「好きこそものの上手なれ」は本当で、極度の偏愛が他との差別化を加速させてその道のプロを超えていくこともあります。
本業だと収支や市場のバランスを気にしてしまいますが、副業はフルスイングできますよね。
自分の「好き」を思いっきり突き詰めて発信することで、世界のどこかにファンができる時代なのです。
短期的な成功は狙えないのかもしれませんが、無理なく続けるには時間がかかります。でも、逆の発想でいくと「時間をかけることができる」わけです。
本業は設備投資や初期投資があるので「短期回収」を目標にせざるを得ませんが、副業だと「ぼちぼち、趣味の延長で」できます。
楽しみながら長く続けられる副業、一緒に探してみませんか?