日常の困りごとが新しい仕事を生み出す

こんにちは、謎の傾聴ユニット「キキステナラズ」です。
2人のZoom雑談から切り出しての「よもやま話」をお届けします。
今回も10分ほどですので、よろしくお付き合いください!
日常の困りごととは・・・
コロナウイルスによって時代の流れは一気に加速したわけですが、そんな成長痛のようなある種の歪みが様々な困りごとを日常に起こしています。
- Zoom会議の場所に困っている
- 営業車の稼働率が下がり経費がかさむ
- 人の流れが変わり集客ができない
いつの時代も様々なお仕事を分解していくと、その裏側には必ずと言っていいほど「困りごと」が存在します。
夏の喫茶店が繁盛するのは「外が暑いから」。
冬にコンビニおでんが売れるのは「寒いから」です。
困りごとから新しい仕事を見つけてみる
自分が「暑い!」と思ったり「危ない!」と思ったり、困った出来事(解消して欲しいと思った事)があった時にはぜひ、その反対側から解決策や提供できるサービスを考えてみてください。
それがお仕事になっていく可能性が高いはずです。
時代が流れ、これからたくさんのお仕事が淘汰されていくと思います。
でもその流れによって「今までにはなかった不具合(イライラ)」も生まれているはず。新しいお仕事のヒントはその「ストレス」に潜んでいます。
コロナ禍の暮らしの中で「イラッ!」とするのではなく、この気持ちを解消するためにはどうしたら良いものか?と考えてみるのもまた面白いと思います。